2018年4月12日木曜日

感覚的な事柄を言語化できるのすげーなって話

今日ツイッターでばっは子氏が話していた

欠け目に関する話が面白かったので紹介。


実際には自分でもなんとなく

そんな風にしてるのかもしれないけど

手順というか解法を明文化されてるのは初めて見た気がする。




発陽論とかにある抜き後欠け目系問題も

この解法でやってみると面白いかもね。

なんか慣れないとちょっと見辛い感じもあるけど

理屈自体は納得だし慣れとけば

主に早碁の中央の死活なんかで役に立ちそうだ。

といっても今まで感覚的に処理していた部分を

この方法で処理することに慣れるのが

ちょっと大変そうとも思うけど。

しかしこのまとめ方はすごいね。

感覚的な部分を言葉で説明するのって

結構難しいと思ってたんだけどな。

蟲師でギンコが

リンゴ喰ったことないやつに

リンゴの味を言葉で説明するの難しいだろ?

みたいなこと言ってたじゃん?

うろ覚えだけど。

そういう技術のある人なら(文章化の専門家とか)

上手いこと言葉で伝えきれるのかもしれないけど

リンゴだったら実際食べさせた方が早いわな。

でも欠け目の死活解法となると

実際味わって感覚をつかむって結構時間かかるからね。

今から始める人たちはこの方法から入るのアリだと思う。

現実にはコレでも喰らえ!!って

リンゴ叩きつけてくる人の方が多いと思うけどね!

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